逆転裁判妄想キャラ一覧

狩魔舞・・・初登場は無印の第2話から。狩魔豪検事の娘の一人で狩魔冥の姉。15歳という異例の若さで弁護士になった。24歳だが検事の血が流れている狩魔家の中で唯一弁護士をしている。そのおかげで父や妹、2話の小中大からは多少嫌われている。かなりの美女&ナイスバディーの持ち主で成歩堂龍一に好意を抱いている。性格は狩魔の血が流れているせいと弁護士の地位をうまく利用し、依頼人を無罪にする為なら手段を選ばないおかげで依頼人たちからは好かれている。巨大なハンドバックを持ち歩いており、その中にはカセットテープやテープレコーダー、ポラロイドカメラなど、法廷内で依頼人の無実を証明するアイテムが入っている。しかも、第2話の小中大(こなかまさる)氏の脅しはまったく通用しないというとんでもない性格の持ち主でもある。更に続編の「2」の4話では殺し屋である虎狼死家左々右エ門(コロシヤサザエモン)のトランシーバーに発信機を付け、更には陸軍、海軍、空軍やFBIに知り合いがおり、その人たちに虎狼死家 左々右エ門の居場所を探し、見つけ次第逮捕するよう命令した。

町田卓・・・狩魔舞の親友で捜査一課の鑑識。彼女の一声ですばやく動けるので彼女からは信頼されている。後に成歩堂綾里真宵とも友達になる。

谷崎恵一郎・・・英都撮影所のスタッフの一人だがかなりドジな性格でいつも敏腕プロデューサーの姫神サクラに怒られてばかりいる青年。然し、すぐに慰めてくれた荷星三郎に借りを返すべく、撮影所の上面図に荷星三郎&姫神サクラプロデューサー以外の撮影所メンバー全員が知っている第1スタジオと第2スタジオに通じる最短ルートを書き加えてくれた。

衣袋猛流・・・衣袋武士の弟で彼の死後、子供向け番組「小江戸剣士ヒメサマン」の2代目アクダイカーンの役を務めている。オバチャン(大場カオル)好みの美形だが彼は彼女を嫌っている

灰根京子・・・元法廷係官、「灰根高太郎」の娘。二つ折りの携帯電話を持っており、着信音の一つにDL6号事件に関するオウムのサユリの声が録音されている。気さくな性格で真宵や成歩堂ともすぐに仲良くなれた

小中大夫・・・綾里千尋を殺害した真犯人、小中大の弟。兄が逮捕された後はコナカルチャーの社長になったがコナカルチャーの真意を聞いて脅迫や盗聴などの卑怯なことはやらないよう社員たちに言いつけている。

松竹梅子・・・松竹梅世の姉。妹と違い、おしとやかな性格で妹と同じくナイスバディの持ち主の美女。妹が逮捕されたときには彼女が代わりに小中大夫の秘書に就いた。初対面である真宵や成歩堂ともすぐに仲良くなれた

霧崎哲矢・・・殺害された霧崎哲郎の代わりに医者免許(?)を取得した彼の双子の弟。